水泳の練習は大人になってからでも遅くない!水泳の第一歩

水泳を始めたい大人の方向けに、今は多くのジムが大人向け初心者コースを始めています。

しかし、自分が泳げないことを他人に知られたくない方や初心者コースが通える時間にない、という方もいらっしゃるでしょう。

ですがそんな方も、諦めることはありません。

水泳は個人で出来るスポーツですので、個人で出来る初歩の練習も沢山あります。

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まずは水に慣れるところから!

初めて水泳をする方というのは、水に慣れていません。

況して今まで水泳をしてきていない大人の方であればなおさらです。

その為、水に慣れる練習から始めることが上達への早道といえます。

と言っても難しいことではなく、まずは水に顔をつけるだけです。

お風呂場で構いませんので、何度か水に顔をつける感覚を掴んでみてください。

水泳では鼻や耳に水が入る独特の感覚がありますので、水に慣れずにプールなどで水に入るとパニックを起こすことがあります。

そうならない為に、事前に水に慣れるのです。

プールではボビングで水に浮く感覚と沈む感覚を知る

水に慣れることが出来たら、いよいよプールへ向かいます。

今度は水中でしばらく歩いて、全身が水を掻き分ける感覚をつかみましょう。

続いて、水中でジャンプをします。

もしプールが浅くて全身が入らないときは、多少膝と腰を曲げ、そのまま立つと頭が水の中に沈むくらいの高さになってください。

この動作をボビングと呼び、顔が沈んだ時は息を止め、顔が浮いたときに呼吸する、という息継ぎの基本を学べます。

更に、もしプールが深かった時に浮きなどの練習で沈んでしまっても、これが出来れば直立してジャンプするだけですぐに水の上に顔が出せます。

万が一の時の為にも、しっかりボビングを練習してください。

最初は蹴伸びではなくだるま浮きとくらげ浮き

ここまで来たら、いよいよ浮きの練習です。

皆さんの中には、水泳の初歩として「蹴伸び」という単語を聞いたことがある方も多いでしょう。

ですが、先に皆さんにはだるま浮き、というものをしていただきます。

と言っても簡単なもので、息を大きく吸って潜り、膝を手で抱えてください。

すると、顎が締まっていれば浮き上がってきますが、顎が上がっていると沈みます。

この顎を引く、ということを忘れないでください。

だるま浮きが出来たら、今度はくらげ浮きです。

だるま浮きが出来るなら簡単で、だるま浮きの体勢から手足をだらんと垂らすだけです。

くらげ浮きで水泳独特の浮遊感を学び、いよいよ蹴伸びへの準備が整いました。

蹴伸びは、耳の後ろに腕をつけ、真っ直ぐに伸びる姿勢です。

水中で軽くジャンプし、壁を蹴ってこれを行うと水中で進むことが出来ます。

この時顎を締めることを忘れていると、身体が沈んでしまうので気を付けてください。

ここまでできたなら、いよいよクロールの習得です。

バタ足を学んでから腕の動きを覚える

先ず、バタ足の練習をします。

バタ足の形が分からない方はいないと思いますが、初心者の皆さんは足を真っ直ぐにしてキックしてください。

するとある程度の速度で進むことが出来ます。

また、只蹴伸びをするよりも下半身が少し浮く事が分かるでしょう。

バタ足には、推進力だけでなく下半身を浮かせる効果もあるのです。

大人の方は、無理矢理腕の力で進むことが出来るのでバタ足を軽視しがちです。

ですが、こうやってバタ足だけで進んでみるとその重要性が分かっていただけると思います。

それが出来たら、いよいよクロールの腕の動きを練習します。

クロールの腕の動きは、まず片腕で水を掻きます。

この時、もう片方の腕は伸ばしておいてください。

そして水を掻いた手がおなかあたりを過ぎたら、そのまま水から手を抜いて前に出してください。

それが出来たら、反対側の手を同じように動かします。

そして、この腕の動きとバタ足を組み合わせてまずは10m泳げるようになってください。

そこまで進めるようになったら、いよいよ最終段階の息継ぎです。

どちらかの手で水を掻くときに、水を掻いている方を向いて息を吐き、吸います。

ボビングで学んだ、水中では息を吐き水上で息を吸う、という感覚を忘れないでください。

うまくいかないようでしたらまたボビングを行うなどして練習してくださいね。

まとめ

○最初は水に慣れる為顔を水につけたり水中ウォーキングを行う
○ボビングで水中を上下して息継ぎの感覚をつかむ
○だるま浮きが出来たらくらげ浮き、それが出来て初めて蹴伸び
○バタ足出来て腕の動き、息継ぎは最後

ここまでの練習が出来たなら、晴れてあなたは泳げるようになっています。

クロールを長距離泳いでみるのも良いですし、速度を上げるのも良いでしょう。

背泳ぎや平泳ぎ、バタフライを習得することを目標にしても楽しいですよ。

水泳は大人でも子供でも楽しいものです。

どうか皆さんも、もういい大人だからとしり込みせず泳いでみてください!

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